シコトレ@おはよう日本

昨日のNHK「おはよう日本」でご紹介いただいた「シコトレ」
たくさんの方にご覧いただいたようで、ありがとうございました。

いつもブログをご覧くださっている三鷹相撲クラブさんや
大好きな蔵前の幸鮓さんも、
ご自身のブログで、テレビ出演を紹介してくださっていて感激☆

それにしても、たった5分のなかで、部屋の稽古風景や夫の現役時代の取組も交え、
シコトレのポイントをとてもわかりやすくまとめてくださっていました。
編集のうまさに、さすが! といたく感心。
夫いわく、今回のディレクターさんは、
じっくり、ていねいにつくられる、根気強いタイプの方だったそうです。

ちらりと流れた取組は、1989年名古屋場所の序二段優勝決定戦。
このとき彼は、入門6年目の28歳。引退する20年ほど前ということになります。
私もこの取組を初めて見ましたが、驚いたのは、
私が彼の相撲を欠かさず見ていた引退前1年間の相撲ぶりと
序二段優勝したときのそれが同じように見えたこと。

46歳になっても28歳のときと同じ力と勢いを保っていたのか、
はたまた、28歳のころから40過ぎの老力士のような相撲をとっていたのか(^^);
はたしてどちらなんでしょう?
 
46歳になっても28歳のころの若さを保持しつづけ、入門6年目にして熟練の技を身につけていた。
と思うことにいたしましょう♪