鹿島神宮奉納土俵入り
御祭神は、武道の神様である武甕槌大神。
相撲の祖神ともいわれていますが、
相撲の祖神ともいわれていますが、
大相撲の力士がここで土俵入りを行ったのは意外にも、今回が初めて。
今回は復興祈念の土俵入りだったそうですが、
3.11の地震で倒れた石製の鳥居に代わって、
宮内の杉の木で作られた鳥居がようやく完成したのは1年前。
4年経ってもなお、近隣の市街地には傾いたままの電信柱が多く見られます。
今回の土俵入りを一目見ようと集まったのは、15,000人とか。