横綱といっしょに飛鳥Ⅱ

1日に晴海埠頭を出港した飛鳥IIは今朝、横浜の大桟橋に到着。
2泊3日の大相撲クルーズを終えました。
 
飛鳥IIは全長241m、幅は29.6m、客室が436室ある、日本船籍としては最大の客船。
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その飛鳥IIには、ゲストとして横綱鶴竜大関豪栄道嘉風隠岐の海

さらには北の富士勝昭さんが乗船。

 
関取トークショーや、髪結い実演などの相撲文化講座、相撲健康体操、鏡開きなど

お相撲さんと身近に触れ合える楽しい企画が盛りだくさんだったようです。

 
大相撲クルーズが初めて企画された、おととしの冬は、
横綱白鵬大関稀勢の里、豊の島、勢と

魁皇浅香山親方、元武双山の藤島親方が乗船。

 
出港前には朝稽古見学がオプショナルツアーとして組まれ、
高砂部屋も乗客を迎えました。
 

ちなみに、気になる代金は、114,000557,000円。

 

2泊3日の間、横綱大関を含む関取らと船内という空間を共有できるのは、なんとも魅力。

好評につき、次回も企画されると思いますので、

お金と時間に余裕のある方は参加を検討されてみてはいかがでしょうか!