あっという間に土俵完成。

8月に行われることになった宇都宮での合宿の準備のために、
今月上旬、夫は呼出しさんらとともに、現地を1泊2日で訪れました。
 
主な目的のひとつが土俵づくり。
利樹之丞・邦夫の両呼出しを中心に
現地の人夫さんが手伝ってくださったので、
初日の午後から始めて4時ごろにはほぼ完成。
その晩は近くの温泉で疲れを癒したそうです。
 
こんなに早く仕上げられたのは、
人夫さんが大まかなところはすべてやってくださって
呼出しの二人は細かいところにのみ集中できたことのほかに、
俵を事前に作ってもっていったことによります。
俵を作るのはそれだけで半日仕事なんだそうです。
 
2日目は30分ほど仕上げの作業をし、
11時すぎにはもう、行司の朝之助による土俵祭りが始まりました。
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