宇佐神宮でシコを奉納

きのうから冬巡業が始まりました。

今日の長崎県五島市、6日の福岡県直方市を経て、7日は大分県宇佐市で開催されます。

双葉山没後50年を記念して行われる宇佐巡業ですが、一足お先に、双葉山の生まれ育った宇佐に行ってきました。

夫の達ての希望で、双葉山が小学校時代には運動会で訪れ、長じて力士となってからは横綱土俵入りを奉納した宇佐神宮へ。

宇佐神宮は全国に4万社余りある八幡さまの総本宮なのだそうで、皇室も伊勢神宮に次ぐ第二のご宗廟としてご崇敬になるといいます。

そんなに由緒ある神社とは、恥ずかしながら存じませんでしたが、訪れてみると伊勢神宮より参拝者が少ないせいなのか、より静謐で清々しく感じられました。

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1938年に双葉山が、双葉山生誕100年を記念して2011年に白鵬が、それぞれ土俵入りを奉納した国宝指定の本殿の前で、恐れ多くも畏くも、2017年控え目ながらもシコ踏んじゃいました。

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