ソップ炊きと塩炊き

毎場所、国技館地下の大広間で振舞われている“バラエティーちゃんこ”。
1日に1000食近く(土日は2000食超)も出るほど好評なんだそうです。

この9月場所は高砂部屋のちゃんこということで、
現ちゃんこ長の大子錦さんと前ちゃんこ長の夫がきのう、
打ち合わせ並びに試作に国技館まで足を運びました。
きのうの模様は、相撲協会ツイッターで紹介されていると思います。

今場所前半はソップ炊き、後半は鶏の塩炊きが用意される予定。
ソップ炊きはしょうゆ味、塩炊きは胡麻油とにんにくの利いた塩味。
ソップ炊きはもっとも歴史あるちゃんこで、
高砂部屋ではいまも本場所初日はこのちゃんこと決まっています。

高砂部屋伝統の味をぜひ国技館でどーぞ。