隠岐の海の大ファン

夫が歌舞伎役者Kさんと年に何度かごいっしょする宴席に、
進境著しい女形Sさんが去年参加されたそうです。
 
彼もまた、大の相撲好き。
隠岐の海関のファンだそうです。

この宴席の前に相撲観戦をされていたそうですが、
なんと、後ろの桝席にたまたま座っていらしたのが、隠岐の海関のお父さま。
Sさんは迷うことなく、携帯番号が記された名刺をお渡ししたそう。

宴席の間Sさんは、「隠岐の海関から電話がかかってくるのではないか」との期待を胸に
いまかいまかと待ちつづけていらしたというから、まるで好きな男の子からの電話を待つ乙女のようです。
 
そのときは関取からの電話はなかったようですが、その後、かかってきたことを願います(^^)