相撲土産

打ち出し後、はね太鼓の音に送られて国技館をあとにする人たちの顔はみな満足げです。
そのなかには相撲土産の入った紙袋を抱える人たちもたくさん。
 
お茶屋さんを通してチケットを買えばお土産をつけられるほか、
当日館内でも購入することができます。
 
相撲土産には「梅」「竹」「松」「横綱」とあり、
飲み物や幕の内弁当、焼鳥、あんみつ、陶器などが入っています。
 
国技館の地下で作られている焼鳥は、冷めてもおいしいと評判です。
鶏肉とつくねの2種類が入っていて、たれと山椒がついていますが、
味がしっかり染み込んでいるので、私は付属のたれはつけたことがありません。
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こちらはあんみつ。「竹」「松」「横綱」に入っています。
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ふたに土俵がデザインされているあたり、心憎いですね。
仕切り線や徳俵が見えますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かぶりつきで溜まり席観戦もよし、椅子席でゆったり観るもよし、テレビ桟敷もまたよし。
そして、4人ではやや狭い桝に納まって、焼鳥をつまみにビールを飲みつつ、
ご贔屓力士に声援を送る、これまた相撲観戦の醍醐味ですね~