苦手を克服しましょっ♪

おとといの「作家の口福」(13日付け朝日“be”)で川上弘美さんは、
唯一の苦手な献立が鍋ものであることを告白されています。

「いちいちその場で作業しなければならない」ことや「ゆで加減をずっときづかっている」ことが「面倒」で、
さらに「この肉だんごはわたしが食べてもいいのかしら」などと「一緒に食べる相手にも、気をつかう」のが、
苦手な理由だそう。

なんとなくわかる気もします。

そして読者にこう問うています。
「みなさん。本当に、鍋って好きですか? 誰かが鍋の世話をしてくれるからいいんであって、
例えば最初から最後まで自分で鍋の取り仕切りをしなければならないとしたら、どうなんですか?
それに、そんなにおいしいですか、しろうとの作る鍋もの?」

ん~、たしかに。
私も以前は、お鍋はとくべつ好きでもなかったんですが、
鍋の取り仕切りを完璧にしてくれる人と結婚してから、とても好きになりました♪

ならば川上さん、ぜひ、うちにちゃんこを食べにいらしてください!
夫が喜んで、最初から最後まで鍋のお世話をしますから、
面倒なことはしなくていいし、いっしょに食べる人に気をつかう必要もありません(^^)v
それに、けっこうおいしいです。

こんな状況下でのお鍋なら、きっと川上さんも苦手じゃないですよね~♪