無観客で開催されることになった大阪場所の初日が3日後に迫りました。
感染者が出れば即中止となることから、
理事長が会見で言われたように、感染防止に様々な対策を講じています。
親方衆以下、床山さんに至るまで、
相撲協会員には毎日の検温が義務付けられているので、
高砂部屋では、朝、稽古場に下りたときに、各々が検温。
その記録を毎日協会にファックスしているそうです。
稽古場への訪問は基本的に、後援者や記者にもご遠慮いただくことになっていたり、
協会員には不要の外出を控えるようにお達しが出ていたり。
なんとか無事に22日の千秋楽を迎えられることを祈るばかりです。